論文発表(Our works published!) 研究 2019.11.20 神経難病の一つである筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の脳脊髄液に、非常に毒性の高い異常なSOD1タンパク質を検出した成果が、Molecular Neurodegeneration (IF = 8.274)に掲載されました。ALS症例の大部分を占めるものの、遺伝的な原因が不明な「孤発性ALS」において異常なSOD1が存在することから、ALS治療の新たなターゲットとして期待されます。詳しい説明は慶應義塾からのプレスリリースとともに、論文をご覧ください。 Tweet