研究

第50回生体分子科学討論会・第3回生命金属科学シンポジウムを主催します。

2024年6月21日(金)から23日(日)の3日間、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、第50回生体分子化学討論会と第3回生命金属科学シンポジウムをお世話させていただくことになりました。詳しくは、それぞれのウェブサイトを作成しましたので、そちら...
研究

CCSに関する解説(生体の科学)

京都大学の神戸大朋先生と一緒に、「生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開」という特集を企画させていただきました。私は銅シャペロンタンパク質に関する章を担当し、特に、CCSによるSOD1への銅イオン供給メカニズムを解説しています。また、...
研究

A paper published!(論文発表)

遺伝性の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症原因として考えられている変異型銅・亜鉛スーパーオキシドディスムターゼ(SOD1)ですが、ホモ二量体として存在するSOD1の単量体化が引き金となって凝集し、運動ニューロンに毒性を発揮しているのではない...
研究室

実験機器の更新

タンパク質のゲル濾過精製を行う際に使用してきたHPLCですが、ポンプの不具合や吸光度モニターの感度低下などから、思い切って廃棄して更新しました。研究室が発足した2010年に中古機器として導入したもので、ほぼ全ての学生が使用してきた機器ですが...
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