研究

第24回日本蛋白質科学会年会@札幌

6/11-13に札幌コンベンションセンターで開催された蛋白質科学会年会に、篠(M2)・橋口(M2)・吉田(M2)・村木・古川が参加してきました。M2の3名はいずれもポスター発表を行い、みんなでジンギスカンを食べてきました。
研究

CCSに関する解説(生体の科学)

京都大学の神戸大朋先生と一緒に、「生命現象を駆動する生体内金属動態の理解と展開」という特集を企画させていただきました。私は銅シャペロンタンパク質に関する章を担当し、特に、CCSによるSOD1への銅イオン供給メカニズムを解説しています。また、...
研究

A paper published!(論文発表)

遺伝性の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症原因として考えられている変異型銅・亜鉛スーパーオキシドディスムターゼ(SOD1)ですが、ホモ二量体として存在するSOD1の単量体化が引き金となって凝集し、運動ニューロンに毒性を発揮しているのではない...
研究室

実験機器の更新

タンパク質のゲル濾過精製を行う際に使用してきたHPLCですが、ポンプの不具合や吸光度モニターの感度低下などから、思い切って廃棄して更新しました。研究室が発足した2010年に中古機器として導入したもので、ほぼ全ての学生が使用してきた機器ですが...
研究室

Farewell to 2023

今年はコロナ禍から解放され、研究室活動が完全に元通りになった一年でした。5月には第2回生命金属科学シンポジウムを矢上キャンパスにて主催し、多くの方々にご参加いただきました。また、学生と学会に参加して、研究発表の後に一緒に食事するということも...
研究室

実験機器の更新

理研から異動する際に頂いたインキュベーターシェーカーですが、冷凍機が故障してしまい、既にサポート対象外ということで、更新することとなりました。このシェーカーでこれまでに何リットルの大腸菌を培養したかと思うと、色々と思い出の詰まった装置です。...
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