研究

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XAFS測定

タンパク質に結合した金属イオンの配位構造を知るために、XAFS(X線吸収微細構造)の測定を行ってきました。XAFSの中でも特に、EXAFS(X線広域微細構造)によって、金属イオンに配位する原子の種類などに関する情報を得ることができます。錯体...
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KEIO TECHNO MALLへの出展

12/13に東京国際フォーラムで開催されたKEIO TECHNO MALLに、村木(准教授)が「構造生命化学的手法による金属酵素の研究開発」というタイトルで出展しました。
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「硫黄生物学」領域会議

12/3から12/5に、滋賀県の長浜で開催された学術変革領域研究「硫黄生物学」の領域会議に参加してきました。吉田(M2)が口頭・ポスター発表を行い、橋口(M2)と安立(B4)がポスター発表を行いました。古川は12/4から参加し、研究の進捗状...
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AsBIC11

12/1から12/6まで、カルスト地形で有名な中国の桂林で開催されているAsBIC-11(11th Asian Biological Inorganic Chemistry Conference)にて、修士2年の篠君が口頭発表を行いました。...
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A paper published!(論文発表)

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の一部は、銅・亜鉛スーパーオキシドディスムターゼ(SOD1)遺伝子の変異によって発症することが知られています。同様に、イヌにおいてもSOD1変異が原因となり、変性性脊髄症(DM)と呼ばれるALSに類似した神経変性...
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招待講演

11/8にパシフィコ横浜ノースで開催された第97回日本生化学会年会にて、古川が招待講演を行ってきました。京都産業大学の潮田先生、九州大学の稲葉先生がオーガナイズされた「ケミカルプロテオスタシス:タンパク質品質管理におけるレドックスと金属イオ...
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