Metals in ALS(国際ミニシンポジウム)

3/20に慶應義塾大学理工学部矢上キャンパスにて、”Metals in ALS”という国際シンポジウムを主催させていただき、無事に(盛況に)終えることができました。筋萎縮性側索硬化症(ALS)という神経難病の病理に金属が果たす役割について、4名の先生方にお話いただきました。

山中宏二 先生(名古屋大学)
徳田栄一 先生(徳島文理大学)
保住功 先生(岐阜薬科大学)
Peter Crouch 先生(メルボルン大学)

シンポジウムの主催ということで少々緊張しましたが、素晴らしいお話ばかりで存分に楽しむことができました。Crouch先生はほぼ初対面にも関わらず、快く講演依頼を受けてくださいました。実は同い年で、子供の年齢も近く、しかも、科学に対する考えも近くて、いい友達になりそうです。

また、9/6にシンポジウムを企画していますので、次は事前にご案内することを忘れないようにします。是非お楽しみに。

On 3/20, we had an international symposium “Metals in ALS” at Yagami-Campus, Keio University. In this symposium, we discussed recent progress on the pathological roles of metal ions in amyotrophic lateral sclerosis (ALS), which is a devastating neurodegenerative disorder. We invited four speakers including one from Australia. I was a little bit nervous to host this symposium, but all four speakers gave us great lectures!!

Next symposium will be held on Sept. 6.

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